久々の投稿です。

最近、やや仕事が立て込んでおりました。

ここ最近の仕事でぶち当たった厄介なことについてお話します。

グラフィックデザイナーであれば、

1度や2度ご経験があるのではないかと思うのが、

フォントの問題です。

特に、Helvetica。

「Helvetica問題」という言葉をネット上で散見しますが、

そう言われてしまうほど様々な場面で人々を困らせているようです。

ただし、Helveticaというフォントに罪はありません。

むしろ、こんなことが起こるのは、

このフォントがとても美しく、読みやすいように

洗練されているからだと思います。

優れたデザインのフォントゆえ、世界中で流行し、

Macのシステムにも採用されました。

Macのシステムにも採用されているということは、

Macを購入した時点でHelveticaを所有したということ。

お得感があるのですが、実はこれが厄介なことになる

きっかけとなってしまったのです。

どういうことかということと、対処法は次回!